2025年8月25日月曜日

MTGA:青赤ファクト

今回のカードセットで直感的に《ピナクルの特使》 が絵が良いな。と感じたのと、もともと《ダイヤのツルハシ》をクリーチャー化するギミックは好きで昔使っていたので青赤ファクトデッキを作ってみた。

…んだけどなかなか満足いく感じにならないね。



基本はアグロ寄りのテンポビートダウン。

最初は《ピナクルの特使》を最大限に生かそうと1マナアーティファクト山盛りでやっていたのですが、結局2,3マナじゃさほど盤面を形成できないのと、最近のテンポデッキの王者である緑上陸には相当上振れたら何とか…程度にしかならなかったので。

ダイヤのツルハシ》や《ブロック型栄養食》が破壊不能なのを利用して、《間の悪い爆発》で盤面を掃除してから本気出す!と言う形にしました。

序盤もどちらかと言うと破壊不能を生かして守備的に立ち回って《間の悪い爆発》を探すような感じです。


ピナクルの特使

アーティファクトを唱えると1/1飛行トークンが出てくる。

最初アーティファクトが場に出てくるとだと勘違いしていたのですが、よくよく考えるとそれだと自分自身のトークンに反応して無限ループになっちゃいますね。

先に展開力が微妙と言いましたが、いちおう序盤でも2ターン目に《隼泥棒の事件》の事件解明バリエーションが増える。

間の悪い爆発》後の4,5マナでの展開力はなかなかのもの。

けど、結局使いどころが結構限られちゃっているので使っていくうちに2枚になってしまいました。


ブロック型栄養食

追加の破壊不能のアーティファクト。

結構これの破壊不能を見逃して突っ込んでくる人が多い。

答えの要求》のコストにした時もドローできるのが良い。


氷魔法の秘宝

2ターン目に《隼泥棒の事件》の事件解明ができない時に最適。

起動効果も結構遅延のために使うことがあります。

こちらも《答えの要求》のコストにすることで2マナ3ドローになる。


ヘリガンナー

主に《間の悪い爆発》のコストとして使われる。

けど、結構な割合でこのデッキはマナフロするのでこいつが場に出ることもそこそこある。

サイズ的に場に出ればそれなりに強いし、場にいる上ではバニラなので意外に除去されずそれがリーサルに繋がることがそこそこある。


記録の守護者

こちらも《間の悪い爆発》のコストとして使われることが多いですが、こちらは1マナで置けるので後半の展開に使われることがある。

特に《間の悪い爆発》後の《ピナクルの特使》からの展開でなかなか良い盤面が作れる。


煌く機械ドレイク

除去されなければ強い系クリーチャー。

まぁ判りやすい強さなのですぐ除去されてしまうのですが。

ダイヤのツルハシ》が攻撃時に宝物を生み出すから相性が良い。

1《隼泥棒の事件》、2これがこのデッキの黄金律。



このデッキがモノになるのか判らないので手を出していませんが、《ピナクルの特使》よりも《合成研究船》か《冷酷な船長、テゼレット》を入れた方が良いかもしれないですね。

特に破壊不能の装備品を生かすなら《合成研究船》かな。

冷酷な船長、テゼレット》は入れると《ピナクルの特使》も欲しくなるような気がする。


そう言えば、MTGAを始めて初めて作った自作デッキが神河のテゼレットを使った培養器クリーチャー化デッキだったのでテゼレットにはちょと思い入れがあるんですよね。

サポテンダーのスキン手に入れるまでデフォルトのスキンもテゼレットだったし。

なので、これはこれで残して《冷酷な船長、テゼレット》を使ったアーティファクトデッキも試してみたいですね。

今日引いたパッケから折よく《冷酷な船長、テゼレット》がでてきましたし。

2025年8月18日月曜日

MTGA:そう言えば墓地も参照しましたね

豆の木を登れ》が禁止されて、なかなか気に入っていた洞窟デッキが機能不全になってから色々試していたけれども形にならなかった。

青緑テラーの焼き直しを《ガラクの蜂起》でやっていて、そっちはしっくりくるんだけど、洞窟デッキだといまいちだなぁ…と思いつついいアイデアが浮かんでこなくて保留されていた。

で、ふと洞窟デッキの一番の売りは《壊滅的な陥没》が尋常じゃない火力まで成長するのでそれを相手の顔に飛ばすのが強いのだけれどもどうにも今の環境では悠長に洞窟を並べているどころじゃない。

と思ったところに、そう言えば爆発的に火力が伸びるのって場に並べなくても墓地に落としても良いからだったじゃんと思い出し、最近個人的に流行っている切削リアニの知見を活かしてこんな感じで組んでみた。



まさかの洞窟(土地)テーマなのに緑の切り捨て&洞窟を参照するカードが実は《壊滅的な陥没》しか入っていない。

最初は緑の切削サーチでやっていたけれども、《壊滅的な陥没》がキーカードなのにそれが墓地に流れたり、必要な時に手札に無かったりなので引っ張って来やすい青の切削サーチにしてみた。

彼方よりの霊感》を入れて白青赤緑はさすがに色事故が過ぎた。

基本コンセプトは《叫ぶ宿敵》を《壊滅的な陥没》で巻き込みつつ相手のHPを削る。

救いの手》で《叫ぶ宿敵》を、《彼方よりの霊感》で《壊滅的な陥没》を使い回してこれを何度もしつこく繰り返す。

ヒントを得たのは以前紹介した海外ニキのホープLOデッキですね。あれの《審判の日》の使い回しを《壊滅的な陥没》でやれば意外に行けるんじゃね?ってところです。あちらのコントロールもかなり強固に回っていましたし。

 強さ的にはプラチナやプレイレベルですが、思った以上に勝ちを拾えます。

土地4しか並んでいなくても《壊滅的な陥没》が7点くらい出ることが多いので、最近流行りの緑上陸に代表されるコインを置く横並べ系にもAoEがギリ間に合う。


錠前破りのいたずら屋》、《彼方よりの霊感

インスタント、ソーサリの切削サーチ。ついでにガンガン洞窟を落としてもらう。

本当はもう1種類欲しいのですが今は無いですよね?《ファラジの考古学者》が居なくなったのが痛すぎる。


壊滅的な陥没

今回のメイン。

通常の洞窟デッキは《超巨大ヒル》辺りで遅延させているうちにものすごい火力に伸びていると言うパターンが多いけど、今回は積極的に切削することで盤面の洞窟に関係なく火力を伸ばしている。

緑切削サーチで落ちてもこれを安定的に拾える構成があればそっちの方が強そうなんですけどねぇ。


叫ぶ宿敵

今回のメインその2

立たせるだけで縦に伸ばす系のデッキはいちおう止まる。

なぜか飛行持ちとよく勘違いする。

救いの手》の1マナでしれっと場に戻ってくるのがエグイ。


炎心の決闘者

6マナで《壊滅的な陥没》と使うことでエグイ勢いでHPが回復する。

けど、思った以上に決める or 決まるタイミングがないので2枚で良いかもしれない。

出来事のどこでも3点はリーサルになるときもありますが、マナ効率的には良くないですし。


忌まわしき魔眼

たまたま1枚持っているのと《救いの手》とのシナジーで入れていますが色の組み合わせ的に《道の体現者、シィコ》で良い気がする。

私は持っていないので見送っていますが、伝説レアでワイルドカード余っているから作って試してみようかな。


神秘の僧院

色事故防止で入れていますが完全に自由枠。

適当な洞窟にしてもいいし、土地破壊ケアの基本土地でもいいし、ミシュラランドでもいいし、《噴水港》でもいいし、マナフィルタ付諜報土地でもいいし。

何なら、最大コスト4マナに対して26枚で過剰に土地が入っているので土地以外でもいい。


稲妻の螺旋

洞窟デッキの宿命で、序盤は一方的にやられやすいのと、《忘れられた聖像》で結構自分でもHPを削るのでそのケアで採用してみた。

初期は洞窟シナジーで《コウモリの群棲》を入れていましたが、チャンプブロッカー3枚はかなり融通が利くとは言えやっぱり《超巨大ヒル》と組み合わせてこそだなと言う感想です。

ただ《稲妻の螺旋》もどこでも3点+回復なので便利と言えば便利なんだけどなんだかいまいちな感じ。

HPケアしつつ除去の一環と言う意味では、《壊滅的な陥没》では処理できないレベルまで育った相手対策に《バトルメニュー》もふと思った。

叫ぶ宿敵》がトランプル相手にも多めに反射できるようになるし。

初期は《やらせはしない》を入れていましたが、致命的な破壊耐性持ちがちらほらいるのでこれも捨てがたいところ。



青の洞窟参照カードの《しなやかなベンティサウルス》の性能が微妙なので今まで洞窟デッキであまり青を使っていなかったのですが、欲しいときに欲しいカードを引いてきやすい青入りは良いですね。

しなやかなベンティサウルス》も《忌まわしき魔眼》の代わりにピン挿しで…うーん?

X枚見て2個の束に分けて相手に選んでもらうとかなら6マナの価値はありそうなんですが…


2025年8月9日土曜日

MTGA:新カードなんかありません!

スタン落ちしたカードを調整したノンクリデッキ。

スタン落ち直後に新カードがよく判らん時に調整したので新カード皆無だけれども、今のところこのバランスが個人的にかなり良い。


 

ローテ落ち前はこちら

全体除去2種が落ちるので、除去+トークン生成の役割を《巣ごもりの季節》、全体追放は久遠の終端で追加されたけれども、それは選択せず、FFセットの時にもちょっと気になっていた《古代魔法「アルテマ」》にしてみた。

久遠の終端はアーティファクト(宇宙船)が多い感じでしたし…

実際は余りアーティファクト環境って感じではないですね

巣ごもりの季節》は昔使っていたので強さと言うか便利さは知っていたのですが、やっぱり強いですね。

相手にドローさせてしまうことと護法・呪禁が貫通できないのが困りものですが、2枚追放で相手が崩壊する場面は結構あるし、その片割れがエンチャントなどの置物でも対象が取れるのが小回りが利いてよい。

古代魔法「アルテマ」》と合わせて、以前は場を作られると結構困った《身代わり合成機》がお得意様になりました。

稲妻のらせん》は最初の頃入れていたのですが、今は緑上陸が多くて、混色2マナのせいで安定して相手が場に出した時に打てずにサイズオーバーされてしまうことが多かったので、もうあきらめて3マナ除去に託すことにしました。

前回は《骨化》があったので、《稲妻のらせん》は中終盤の粘りとかトップ引きのリーサルとかに使えていた感じか。

その《骨化》も落ちてどうしようか探していたところに見つけたのが《嵐ヶ原の足留め

コストバランス的には一般的な3マナ追放除去なのですが、対象がめちゃくちゃ広いので思った以上に刺さる場面が多くて個人的にかなり好印象です。

団結の最前線》からのガチャ確率を上げる意味でも《真夜中の一撃》と入れ替えで4積みでも良いかも。

前回は《真昼の決闘》をべた褒めしていましたが、環境が移ってみると今はあまり有効に感じないですね。なので新規で作らず様子見のまま。

領事の権限》がどんな相手にも刺さって、しかも複数置いても意味があるのでこれを4積みしたいところです。

特に緑上陸に《審判の日》を間に合わせるには《領事の権限》頼み。


団結の最前線

前回触れ忘れたこちらのカード。

触れ忘れる位印象が薄い…ぶっちゃけ弱くて要らないかも。

窯焼きの煉瓦》とか《寓話の小道》でかなり圧縮した後でも1枚しかめくれないとかよくあるんですよね。

基本は自分が場を作った後にそれをさらに盤石にするときのカードと言った感じ。

いきなり4マナで撃つようなカードじゃないので2枚でイイかなと。


巣ごもりの季節

基本はモード2を2回、モード1を1回で選択する。

モード3は《強風岩峰の包囲》を全て破壊しつくされた時くらいにしか使わない。

最近は縦に伸ばす系のデッキが多いので、全体除去枠としてこれも機能するけれども、横並べや護法などが流行るようになってきたら《静寂のその先へ》に変えた方が良いかもしれない。

ビビと大窯をこれ1枚で除去してやったときとか脳汁でるし、《嵐追いの才能》を盤面から消して、次のターンで全体除去とか対象が広いので小回りが利いて面白い。


古代魔法「アルテマ」

自分の《窯焼きの煉瓦》も吹き飛んじゃうけれども、一部のデッキを機能不全にできるのでこれは当面採用で良い気がする。

よくよく考えるとこれでアーティファクトを除去できるので、インスタント除去は《真夜中の一撃》ではなくて《失せろ》の方が良いかも。

真夜中の一撃》は《領事の権限》のコンボで除去に回復がオマケでついてくるって利点あるけど…

3マナでのマルチ除去と言う意味では《嵐ヶ原の足留め》もいるし。


嵐の討伐者、エルズペス

これ出せばほぼ勝ちと言うレベルで強い。

直接触る手段を相手が持っていないとほぼずっと居座るので1枚で十分なのですが、先述した通り出せばほぼ勝ちレベルのカードパワーなので引きやすさのために数を増やしても良いかもしれない。

最近はPWの収録は少ないですが、尋常じゃないパワーを持っているものが多いのでむしろ使われる側として触る手段を意識してデッキを組むようになりました。

たぶん、この現状はゲームデザイナー的には狙っているものだと思います。


噴水港

窯焼きの煉瓦》愛好家としては、製造のコストを生み出せる《ミレックス》に比べるとだいぶ格が落ちる感じですが、代わりにドローや宝物を作れるので取り回しのしやすさは圧倒的にこちらですね。


眠らずの露営

ノンクリデッキでクリーチャーのカサ増しで入れていますが正直要らないです。

むしろ4ターン目にこれを引いて《審判の日》を撃てずにリタイアすることが多いので持っているなら他のアンタップイン土地にした方が良いです。

私は単に持っていないので2色土地はこのような状態になっているだけで…

これを入れるなら基本土地の方が良いかもしれない…と言うくらいこれが4ターン目に来て悲劇を見る確率が高い。



4マナたまる前に殴られ負けする以外は大体の状況に対応できるので、現状では使っていて一番安心するデッキです。

前述のアグロ系にも《領事の権限》や《窯焼きの煉瓦》で十分間に合わせられますし。

殴り倒されたら倒されたで、試合としてはサクッと終わって明らかに土地が引けてなくてあかんとか、どうでも良いカードばかり引いてたな…って状況なのであきらめも付けやすいですしね。

自分から積極的にリーサルを狙うデッキではないので「ターンが帰ってくればこっちの勝ちだ」という状況で変な1枚(主に手札破壊)で計画を崩された上に逆転されるってこともほぼないので(盤面上のカードでどうにかするデッキなので)それも心の安寧に役立っているのかも。

2025年8月1日金曜日

MTGA:希望は墓地にある

ファラジの考古学者》 がスタン落ちしてどうしたものか…なホープ入り白青《継位兎》がなんか面白い感じになった。



一生の絆の二人組》にして、《過去立たせ》後の爆発力を上げることも考えたけれども、そもそも《過去立たせ》にアクセスできないと意味がないのでドロー力重視で、ブロック不可持ちで顔にダメージを与えたときにドローできる《川岸の物あさり》と《静かなる広間這い》にしてみた。

これが、思った以上に良い感じに機能して、特に《川岸の物あさり》はスレッショルド満たすまでは墓地も肥やせるのが良い。

現状手持ちが《川岸の物あさり》3枚に、《静かなる広間這い》1枚なのでこうなっているけど、《川岸の物あさり》にワイルドカードを切っても良いなと思うくらいだった。


後は、《継位兎》型じゃないけど同じく《ホープ・エストハイム》のLOデッキを紹介していた以下の海外ニキが使っていた《彼方よりの霊感》かな。


こっちは、墓地に《過去立たせ》が落ちたのを見た後だと確実にアクセスできるし、《審判の日》の使い回しで耐え忍ぶこともできる。

ただ、《彼方よりの霊感》を使う場合は《継位兎》型じゃない方が良い気がする。


川岸の物あさり

スレッショルド達成するまではルーティング。

墓地に貯めてからボーンする《過去立たせ》とものすごく相性が良い。

ちょくちょく使われて、相手の盤面に触れないデッキを使っているときはものすごく困った記憶が残っていたので採用してみたら思った以上にデッキにはまっていた。

ファラジの考古学者》は3回目の《過去立たせ》辺りで自分がLOしちゃうこともあったけどそのあたりも柔軟に対処できるこっちもなかなか良い。

あと、自分はガードできるってのは結構大きくて、特に緑単は「そっちはドローしたいでしょ?相撃ちは嫌だよね?」みたいに突っ込んできた相手にも相撃ちを選択できるのが良い。

ティファでそういう動きをする人結構多いよね

スレッショルド達成前だと、手札が無いと引いてすぐ捨てるだけになるのは注意。

こちらの盤面に触れない相手だと気づいたら相手のHPが1桁だったとかたまにある。


静かなる広間這い

顔面に通すたびに3種類のモードから使い切りで能力を選べる。

基本は1ドロー目的。

川岸の物あさり》が横に居ると大体は2回目で《川岸の物あさり》に変身する方が使いやすいので初めから《川岸の物あさり》でイイじゃんとはなる。

基本、《過去立たせ》を引くまではチャンプブロック当たり前でじり貧っぽく立ち回るデッキなのでまず3回殴るまで生き残らないし。



以前は結構《過去立たせ》後の《縫い合わせの旗》パンプアップアタックの場面もあったけれども、今は緑上陸デッキにちょっとブロッカーが切れたすきに即死させられることも多いので《審判の日》の増やして4マナまで行けば何とかなるとしておいた方が良いかもしれない。

ただ、結構色事故が起こるデッキなので《縫い合わせの旗》のマナ能力に救われることが多いので迷うところですね。

彼方よりの霊感》を使ってみたいなら迷うことなく《審判の日》2枚で良いと思う。


動画で紹介される《継位兎》デッキってなぜか20枚くらい入れているのが多いけれども、個人的には10~12枚くらいがバランスが良いんじゃないかなと思う。